店舗外観
岐阜市の西柳ヶ瀬にある和食・うなぎの「田なかや」にランチに伺いました。西柳ヶ瀬は以前に比べ人影が無く寂しいですが、駐車場が増えて車が停めやすくなっています。日曜日は柳ヶ瀬で出店が出るようなイベントが多く、町ブラのついでに、鰻でもいかがでしょうか。
店舗上の看板は「田なかや」、のれんには「たなかや」、のれん上の看板は「田中屋」と表記があります。
鰻だけでなく各種定食もあるので日常的に利用してもいいですね。
ランチメニューはお値打ちになっています。
うな丼1500円、ひつまぶし1700円、うなぎ定食2200円
店内
お店の中は時代を感じさせます。テーブル席の他に座敷もあります。
柳ヶ瀬ショッピングのついででしょうか、昼のみをされているお客さんも見えました。
壁にかざられたサインは「小沢としお」先生のもので、正月に帰ってきて書いてくれたとうかがいました。小沢先生は週刊チャンピオンで多くの連載があり、最近では間宮祥太朗が主演を務める『ナンバMG5』がドラマ化されDVDも発売されています。また人気漫画『Gメン』が2023年夏に映画化。King & Prince岸優太が、映画初主演を務めるようです。小沢としおファンの方は、ぜひ田やかさんに行ってほしいです。
メニュー
うなぎ丼半並1500円・並1900円・上2300円・お子様用1300円
まぶし丼2600円
うな重並2300円・上2700円、特3200円
特製ひつまぶし並2500円・上2800円・石焼ひつまぶし2800円
長焼き半焼1100円・並2100円・上2500円 白焼2500円
定食
並(長焼・小鉢・ごはん)2300円 上(長焼・鯉のあらい・小鉢・ごはん)2800円 特(長焼1本焼・鯉のあらい・小鉢・ごはん)3200円 白焼定食(小鉢・ごはん)2800円
鰻の一品物
鰻の塩焼25500円、うなぎ山椒煮600円、うざく800円、きも焼600円、う巻細巻1800円・太巻2300円、鰻切り落しごま油炒め500円
おみやげ
折丼並2200円・上2600円、長焼1人前2100円・1本2500円、鰻のたれ大400円・小200円
飲み物
ビール中(キリン・アサヒ)600円、生ビール(アサヒ)小400円・中550円、日本酒(剣菱)500円、冷酒(美少年)800円、チューハイ(レモン・ライム・ウーロン)450円、焼酎(芋霧島・むぎ二階堂)450円、ノンアルコールビール350円、ウーロン茶150円、コーラ150円、ジュース150円
一品物
鯉のあらい650円、生まぐろ1000円、枝豆300円、手羽唐揚500円、手羽直火焼500円、若鳥から上げ600円、えびフライ900円、天ぷらの盛り合わせ1100円、えびの天ぷら850円、だし巻き玉子600円、茶わんむし600円、やっこ350円、湯どうふ600円、つけもの盛り合わせ350円、お茶漬け(梅・しぐれ・たらこ・こんぶ・おかか・焼しゃけ)550円、おむすび(梅・しぐれ・こんぶ・塩こんぶ・おかか・焼しゃけ)200円、雑炊いろいろ600円、味噌汁(赤・白)とうふわかめ200円・大粒あさり350円
ランチ 鰻丼
鰻の提供に少し時間がかかっていましたが先にサラダを出していただけました。
うな丼到着。漬物とお吸い物付き。
三河国産うなぎを戦後50年以上絶やすことなく守り継がれる伝統のタレに、大ぶりで良質な鰻をおとし、備長炭で表面をカリっとじっくり丹念に焼き上げているそうです。
鰻は3切れですが丼を覆うぐらいのサイズがあります。
ランチ ひつまぶし
こちらはランチのひつまぶし。おひつは大きくありませんが、ご飯が見えないくらい鰻のボリュームあります。
お漬物は白菜、カブ・キュウリ、塩分がきいていて良いです。
基本のひつまぶしの食べ方はありますが、あまり混ぜるのが好きではないので、鰻が崩れないようによそいます。
1杯目はそのまま鰻をご飯の上に乗せて、うな丼的感覚でいただきます。
2杯目は薬味(ねぎと海苔とわさび)を載せていただきます。
出汁はポットに入ってきますので
3杯目は出汁茶漬け風にしていただきました。
西柳ヶ瀬に古くあらある和食・うなぎの田中屋さんは、鰻が高くなった昨今でも、国内産鰻を使った料理が割とリーズナブルに鰻をいただくことができます。特にランチでは鰻丼1500円、ひつまぶし1700円でいただくことができます。柳ブラのついでにぜひいってみてください。
ランチポイント
店舗情報
店名 | 田なかや |
電話 | 058-262-2565 |
営業時間 | 11:30〜20:00 定休日:月曜日 |
住所 | 岐阜県岐阜市柳ケ瀬通り5-13 |
最寄り駅 | 岐阜駅 1km |
駐車場 | 無し |
コメント